美味しい赤ワインの選び方

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美味しい赤ワインの選び方

ワインの知識が0でも美味しいワインを見つけることが出きる方法

ワインって沢山あるけどどう選べば良いの?

そう思ってる方多いですよね

ワイン持ち寄りのホームパティーに招待されたけど何を持って行けばよいのかわからな~い

恋人と家飲みしたいけど、美味しいワインがどれなのかわからな~い

だからと言って適当に美味しくないワインをお金を出して買いたくはないですよね

想像してみてください、パーティーで期待に満ちた笑顔の皆の前で、自分のワインが開封され皆が口にしたときの反応。一瞬無言の沈黙になり誰かが慌てて決して美味しいと言う言葉は使わづにフォローの言葉を、そのあとに続く気まずい空気。

デートしたての女性を家に誘うのに成功しても用意したワインが最悪だと、その後が上手くいく勝率も下がっちゃいますよね。

日本でのワインの輸入量は年々増えています。と言うことはその分種類も増え続けてショップに並ぶ商品もたくさーん。

沢山商品があると言うことは、美味しいワインもありますがそうでないワインも沢山含まれています。

よく見かける金賞マーク

よく見かける金賞マーク、ワインのコンクールは星の数ほどあります。実は生産者がコンクールで賞を取るために努力をしてやっと手に入れた証ではなく、仕入れ先や編集者が勝手にワインを選んで品評し、受賞後に生産者に知らされるので生産者たちは価値とは捉えていないので自発的にコンクールに出品しているケースはほとんどないとのこと。美味しいワインもあるかもしれませんが金賞ラベルだけで選ぶのは止めましょう。

パーカーポイント

こちらもよく見聞きするパーカー・ポイントとは、アメリカの弁護士でワイン評論家のロバート・パーカー氏がつけ始めたもので、ロバート・パーカー氏の影響は絶大で高得点を取ったワインは一夜にして市場価格が一気にして高まります。

パーカー氏は有名ワインだから美味しとは限らない、無名のワインにも一級品があることをわかりやすい基準で評価します。かなり信頼性はありますが、しかしこれはあくまでもパーカー氏の好みです。パーカー氏は濃い味のワインを高評価し、繊細なワインは評価が低いと言われています。

パーカー氏、ギラギラしたお顔を見る限りご飯もコッテリがお好きそうですね~

美味しい赤ワインを選ぶ為にブドウの品種を二つだけ覚えましょう

ピノ・ノワールとカベルネ・ソーヴィニョン

ピノ・ノワール

ワインはよく「軽めのワイン」「重たいワイン」と表現しますが、軽めのワインの代表がピノ・ノワールです。

ピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用のブドウ品種です。渋みが少なく程よい酸味があるのが特徴です。

カベルネ・ソーヴィニョン

重たいワインの代表がカベルネ・ソーヴィニョンになります。フランスボルドー地方を代表するワイン用ブドウ品種です。

この、二つの品種の特徴は栽培される場所の気候によってかなり特徴も変化します。

冷涼な地域で栽培されたブドウからは軽いワイン、温暖な地域で栽培されたワインは重たいワインになります。

重たいワイン代表のカベルネ・ソーヴィニョンも冷涼な地域で栽培されると重たい特徴が少し和らぎます。

軽いワイン代表のピノ・ノワールも暖かい地域で栽培されると重たいまではいかなくても華やかでしっかりとした味わいになります。

選び方

選び方の一つとしては、有名で高価なワインを選べば美味しい確率も高いですし、もらった側、飲ませてもらった側の人もラベルを見て有名なワインだとわかると喜びます、(あたりまえですが)それに加えて中身がさほど美味しくない場合でもブランドに騙され目を輝かせて「美味しい!!」と言うでしょう。

しかし、現在はワインの値段が15年前くらいでは考えられないくらいに高騰して誰もが耳にしたことのあるようなワインはチョット奮発しようくらいの値段では買えなくなっています。

今では数百万のロマネ・コンティーも昔では30万円くらいの時もありました(昔の値段でも奮発くらいでは買えませんが)。ボルドーの5大シャトーは、2万円くらいまでの値段で購入できたので特別な贈り物などには購入可能な値段でした。今では4倍出しても買えません。

お金いっぱいあるから気にしなーいという方は、値段とブランドでお選びください。それでも最近は偽物、手元に届くまでに何処を経由したか不明で中身が劣化している場合も多くあります。高級ワインの選び方はまた別の機会に~

それでは選び方のポイントに入りましょう

パーティーのように多数の人が集まる場合、相手の好みがわからない場合にはバランスの取れた調度中間くらいの味わいのワインを選ぶのがおススメです。
ピノ・ノワールは、ブルゴーニュを代表するワイン用ブドウ、軽めで程好い酸味が特徴と説明しましたが、ピノ・ノワールは高級ワインに使用されることが多くとても気難しいブドウ品種と言われています。
1000円台~3000円台のブルゴーニュのピノ・ノワールはたくさん販売されていますがこの値段のブルゴーニュのピノ・ノワールは選択肢から消去しましょう。
なぜならば、ピノ・ノワールの特徴の一つの程好い酸味ですが低価格の商品では酸味がよりきつく程好くないものも多いからです。ワインの事を熟知していればそういったワインの中から優れたものを選ぶことも出来その味わいも理解したうえで楽しむこともできますが、知識がないと一か八かの選択にしかなりません。それにワインを熟知している人以外には一般的には酸味が感じられるワインは好まれません。よく、ワイン嫌いになった人からは「ワインは酸っぱくて苦手」と聞くことがあります。

ピノ・ノワールはブルゴーニュだけではなく、フランスの他の地方や世界各国でワイン造りに使用されています。

その中で選ぶポイント

1. ニューワールドで造られたワインを選ぶ

ニューワールドとはヨーロッパ以外の国で、ヨーロッパのブドウ品種を使ってワインを造り始めた国や地域です。

ニューワールドの特徴として大きいところは、コストパフォーマンスが良くはっきりとした味わいのワインが多い。

もちろん高価なワインも作られています。

ニューワールドのワインはラベルにブドウ品種が表示されているので、初心者でも選びやすくなっています。

ニューワールドは以下の国が有名です

  • アメリカ
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • チリ
  • 南アフリカ
  • アルゼンチン  など

ピノ・ノワール編

2-1 ピノ・ノワールのワイン造りの実績のある地域のワインを選ぶ

ニューワールドの中からアメリカのカリフォリニアとニュージーランドを選びます

アメリカのカリフォルニアで栽培されるピノ・ノワールは高く評価されています。アメリカの中で一番最初にワイン造りが行われたのがカリフォルニアです。

1976年に開催されたフランスワインとアメリカワインの試飲対決「パリスの審判」では、誰しもがフランスワインの圧勝を確信していましたがまさかの、赤ワイン白ワイン双方ともカリフォルニアワインが1位を獲得してしまいました。

フランス人のプライドズッタズタですね!!

アメリカワインはフランスのワインに比べると、あえて個性を抑えて万人受けする味わいに作られています。そういったところも初心者にお勧めの理由です。

ニュージーランドはニューワールドの中でもいち早くワイン栽培を成功させた地域です。

ニュージーランドでピノ・ノワールから造られた赤ワインはニュージーランドのロマネ・コンティと言われるほど国際的にも高く評価されます。

カベルネ・ソーヴィニョン編

2-2 カベルネ・ソーヴィニョン栽培の実績のある地域を選ぶ

ニューワールドの中からチリとアルゼンチンを選びます

チリのワインは低価格のワインがよく店頭に並んでいます。低価格のワインはそれ相応のイメージがありますが価格以上の価値のあるワインがたくさんあります。ワイン造りでは大量生産のために大量の農薬や添加物を使用される事が多いのですが、チリはワイン栽培に気候が適していて害虫が発生しにくい土壌のためあまり農薬などを使用しないで生産されているワインが多いのも魅力的です。

チリで造られるブドウはよく熟すため、フルーティーで果実味たっぷりのワインになります。チリのカベルネ・ソーヴィニョンは評価が高くバランスが取れたワインが多いので、初心者にもわかりやすく美味しいと感じられます。

アルゼンチンもブドウの病害や害虫の心配がないため、ワイン造りに農薬の使用量は抑えられています。

アルゼンチンのカベルネ・ソーヴィニョンの生産地メンドーサ州は世界10大ワインの首都の1つともされています。ここで造られるオーガニックワインは高く評価されています。

それではこの方法で美味しい赤ワインを探しに行ってみましょう!!

実際に購入して美味しいワインに出会えるかを検証してみます。

先ずは、近くの酒量販店へ

チリとアルゼンチンたくさんありますが、パーティーに持って行くにはお手頃すぎるので

コレ👇購入しました。

さて、飲んでみましょう。ちなみに金賞マーク付き

クンクン、グビグビ、ごっくん、、、、、、、、。

はっきり言って、人に自慢できるワインではありませんでした。

約3000円が、、、、(涙)

ここで、もう一つ美味しいワインを選ぶためのポイント!!

3. ワインはワイン専門の酒屋で購入しましょう。

美味しくないワインに出会ってしまった場合多くの人が「仕方がないので料理に使おう」と思いますよね。

それは絶対に止めましょう。なぜならば、美味しくないワインを料理に使用すれば料理が必ず美味しくなくなります。

例えば、牛肉の赤ワイン煮込みに美味しくなかったワインを使用してしまえばせっかくの牛肉が台無しになってしまいます。

赤ワインは特に注意です!!

気を取り直してワイン専門の酒屋に

やはり、ワイン専門店は種類も豊富です。先程提案したアメリカとニュージーランドのピノ・ノワール!!チリとアルゼンチンのカベルネ・ソーヴィニョン探しましょう。

今回探しているワインは、パーティーに持って行くor特別な人と飲む事を前提しているので数百円、千円台のワインは外します。2000円台~4000円くらいまでのワインを選びます。

写真1
写真2
写真3

たくさん種類のあるワイン専門の酒屋ですが、先程設定した国、ブドウの品種、値段、この3つが当てはまるのは1.2種類くらいづつでした。この選択肢を国フランス、イタリアなどに設定すると商品数も多くワインの知識のない初心者には選びにくくなります。

写真1のニュージーランドのピノ・ノワール 税抜 ¥3.580-

写真2のアメリカのピノ・ノワール 税抜 ¥3.500-

写真3のチリのカベルネ・ソーヴィニョン 税抜 ¥2.180-

アルゼンチンのカベルネ・ソーヴィニョン 税抜 ¥2.480-

この4本購入しました

さて、順番に飲んでみましょう!!

1本目

ニュージーランドの【テ・マニア ピノ・ノワール2017】ネルソン地区

ニュージーランドのワインはスクリューキャップなので、慣れないワインオープナーに手こずり女性の前で恥をかくこともありません。

クンクン、、、香りはタル香と果実味の香りがバランス良く合格です。タル香とはワイン熟成のさいに使用されるタルからもたらされる香りのこと。

グビグビ、、、口に含んだ感じも香りと同様バランスが良くマイルドな口当たり。

ごっくん、、、ピノ・ノワールの特徴程よい酸味が後味に気持ちいい程度に感じられ、このワインはどこに出しても恥ずかしくないコスパも納得のワインです。

1本目!!当たり

次は2本目はアメリカの【ディアリッチ ピノ・ノワール2016】

カリフォルニア州 モントレー サンタ・ルチア・ハイランズ

クンクン、、、フルーティーな柑橘系の香りにほんのりタル香!!期待のできる香りです。

グビグビ、、、熟したオレンジの味!!まさにカリフォルニアオレンジです。!!そのまま。

タンニンも少し感じられます。

ごっくん、、、ピノ・ノワールの特徴の酸味がとてもバランスよく後味がにも心地よく感じられます。

このワインも、最初から美味しく飲めるので万人受け間違いのないワインでした。

ここまで好調ですね!!残るチリとアルゼンチンはどうでしょうか!!

3本目 アルゼンチンの【アングロ・イノチェンティ】2017 メンドーサ州

クンクン、、、ガッツリとしたまさにカベルネ・ソーヴィニョンの香りとタル香!!

カベルネ・ソーヴィニョンの香りとはカシス、マルベリー、シダ、ピーマン、ジャスミン、杉木、たばこのような香と表現されます。

ピーマン、シダ、たばこって、、美味しいのかよっと言われそうな表現ですがカベルネ・ソーヴィニョンの代表産地ボルドーワイン好きには大好物な香なのです。

ワインを開封して最初のインパクトはまさに、ピーマン+シダ+杉木>カシス。ワイン初心者にはインパクトが強すぎますが数分置くと香りが落ち着きカシスの香りとタル香がバランスよくなってきました。初心者でも受け入れやすい香りに。

グビグビ、、、口に含むとブラックチェリーとカカオビター80%のビターチョコのような味わい。

ごっくん、、、後味には嫌なタンニンは感じられず素晴らしいバランス。ムース系のデザートと合わせて飲みたくなりました。

重たいワインに嫌な印象を持っている人のほとんどが、重たいワインに感じられるタンニンの苦みです。よく「重たい赤ワインは渋くて苦手」と聞きます。

できの悪いカベルネ・ソーヴィニョンもしくは、品質の悪いカベルネ・ソーヴィニョンに当たると後味に嫌なタンニンなどの味が残りそのあとしばらく口の中に残ります。

一番最初に悪い例の酒量販店一押しの金賞ワイン。まさにそのワインが皆さんが赤ワインを嫌いになる、典型的な悪い赤ワインでした。

ワイン初心者は、量販店で購入してしまうことが多いのでこのようなワインでワイン嫌いになることが多いでしょう。

しかし、量販店のワインの全てが悪いわけではなく有名高級メーカーのワインの品揃えは非常に良くて値段もお得なのでお勧めです。例えば、ドンペリニョン、オーパスワン、などなど。

酒屋によって得意な分野が違うということです。

3本目も合格!!

それでは4本目チリの【マグナ・リミテッド リザーヴ カベルネ・ソーヴィニョン2017】

よく見ると何かの金賞マークが付いていました。ちょっと心配に。

クンクン、、、初めのインパクトは無く、柔らかな青い香り。しばらく経っても変化なし。

グビグビ、、、ベリー系とプラムのような味わい。

ごっくん、、、後味に嫌なタンニンが残ります。味にも香りにも深みがない。

このワインは、普段飲みならギリギリセーフかもしれませんが人には紹介できませんね。

私は金賞マークのワインを批判するつもりは全くありませんが、今回出会った金賞マークのワインは2本とも残念。やはり、金賞マークを付けないと売れないワインに金賞マークが付けられていると思わざるえない結果です。

しかし、ポイント

1.ニューワールドのワインを選ぶ

2-1.ピノ・ノワールのワイン造りの実績のある地域を選ぶ

2-2.カベルネ・ソーヴィニョンのワイン造りの実績のある地域を選

3.ワイン専門の酒屋でワインを購入する

4.金賞マークには用心する

この条件を守ってワインを選ぶと1本目から3本目が素晴らしく美味しかったことを考えれば良い確率で美味しい赤ワインを選べるということになります。

もちろん、この選択肢以外に美味しいワインがあることは言うまでもありません。今回はワインの知識が0でも良い確率で美味しいワインを見つけられる方法です。

是非、この機会に美味しいワインに出会いワインの魅力に気付いていただけたらです。

皆様も是非この方法で赤ワインを選んで見てください。

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